アルパカ カベルネソーヴィニヨン&メルロー2017、2018
2019/06/04
一口目。
あ、チリカベだ。
濃いね。
後味は格好渋いね。
二口目。うん 結構渋い。
一日寝かせたらどうなるかな。
二日目でもちょっと渋い。
何か良いつまみを見つけなくては。
そもそもカベルネソーヴィニヨンとメルローの組み合わせは、フランスボルドー地方の定番の組み合わせ。
そして、料理と併せて楽しむもの。
今回のカベルネソーヴィニヨンとメルローも料理と併せて真価を発揮するかも。
三日目
ウーム
個性のないワインに変貌してました。
徹夜明けだから舌がバカになってるのかなあ。
ちなみにカベルネソーヴィニヨンとメルローのブレンドは、ボルドーの5大シャトーうち、4シャトーが採用しています。
シャトー・ラフィット・ ロートシルト
シャトー・マルゴー
シャトー・ラトゥール
シャトー・ムートン・ロートシルト
シャトー・オー・ ブリオンはメルロー比率がカベルネを上回る年もあります。
その他のボルドーワインも同じ配合ですので、カベルネソーヴィニヨンとメルローは鉄板ブレンドなんですね。
2019年2月10日 追記
アルパカ カベルネソーヴィニヨン&メルロー2018の販売が開始されました。
お味の方は去年と同じく、濃さと渋みがあり。
シャバシャバワインで無いことは間違いなし。
また日を分けて楽しんでみよう。
数日に分けて飲んでも、いい感じの濃さが続きますね。
今のところ、この価格帯のワインはアルパカが外れ無しと言った感じです。